過去に所有していた、断舎離された機材たち

ここでは過去に所有していた機材たちの
思い出を残してあります。

Fender Japan ストラトキャスター

一本ぐらいはストラトが
あったほうがいいな

そう思って購入した一本。

特に思い入れはない。

でも唯一のシングルピックアップで、
万能ギターとして必要な一本

ただ、これを購入したときの
S村楽器の店長の対応が嫌で
これ以降その楽器屋には顔を出していない。

正直このギターを見ると、
ふとその店長のことを思い出すので
手放したくもなったりする。

悲しい歴史の持ち主。

SCHECTER HELLRAISER C-1FR

81/89のEMGピックアップと
フロイドローズを搭載した、
まさにメタル御用達のギター。

TAKDCブラウンバーストに
熱烈な思いを馳せていた頃
理想のギターを求めていた大学時代。

デザインとフロイドローズという、
非常にほしい要素が
詰まっていたので連れ帰ってきた。

その後幾度か加工もしたが、
結局ロングスケールが合わずお蔵入り。

ただ現在はそのロングスケールと
フロイドローズのナットの利を活かして
2音半下げチューニングを施工

オリジナルバンドonyxxxで
主にLowBを使う音域の楽曲を担当していた。

Epiphone レスポールカスタムLITE

セカンドストリートで格安で売っており
衝動買いしたギター。

liteと名がつく通り、
チェンバードボディという
ボディの中身をくり抜いた
セミアコのようなレスポール。

そのため重量が軽く、
レスポールなのに3.2kgぐらいしかない。

ちょうど当時、
松本さんのキャナリイエローが
チェンバードボディで復活というのもあり、
チェンバードボディを一度体験してみたかったのさ。

そして特に何をするでもなく、
ブログネタにして、動画に上げて、
メルカリに回されたという
悲運のギターだ。

自作 112キャビネット

ヤフオクで買った自作のキャビネット。

キャビネットはギターの出音の5割
影響するといわれている(らしい

なので一度、
自分用のキャビネットをもちたかったのです。

スピーカーはEminence製のFender純正で
ミッドの強い鼻につくようなクリーントーンが特徴。

でもなんとなく気に入らないので、
CELESTIONのG12T-75に換装。

ローミッドの強いちょっと
ウェットなサウンドになった気がする、、?

しかし結局、
見た目が気に食わないということで
新しいキャビネットを導入し、
お役御免になったキャビネットでした。

といった感じで過去に所有していた機材も
ここで地道に日の目を浴びられるように
していこうと思います。