今まで普通の車だけでなくマニュアル車から電気自動車まで乗ってきた僕。
ここはあえて日本を代表する企業トヨタの車に一度は乗ってみるべきだと思ってプリウスを購入。
燃費重視のシステムは走りが悪いなんていわれていましたが噂されるほどでもなく燃費も上場。
さすがは日本を代表する車。
しかし一つだけどうしても解せない部分が。
内装の、、、質感が、、、しょぼい!
これだけいい車なのに、非常にもったいないです。
というわけで今回はプリウスの内装をよくしちゃれ!
という企画のもと、予算がないので妄想ばかりになりますが、お付き合いください。
Contents
プリウス内装の見た目を良くする

機能性は大事だけど、やっぱり見た目事が重要!
プリウスは非常にたくさんの台数が出ているだけに、アフターパーツも豊富です。
というわけで、まずは見た目をちゃちゃっと変えちゃうアイテムを見ていきましょう。
シートカバー
やはり高級感のある車といえば、革シートっていうのは定番ですね。
もちろんファブリックシートが悪いわけではないです。
イメージと目的の違いです。
カバーとはいえ専用設計ならフィッティングもバッチリ!
まるでもともと革シートだったかのような質感の良さを演出してくれますよ。
購入のために問い合わせたときは、黒は在庫がありその他の色は受注生産とのことでした。
僕のシートカバーについてはこちらに詳しくまとめてあります。
インテリアパネル
プリウスの残念なところといえば、この樹脂感満載のダッシュパネル。
もともとハイブリッドシステムありきで、その他の部分にはコストを掛けれない車です。
とはいえこれはなんだか寂しいですよ。

このプラスチック感丸出しのインテリアを少しでも質感をよくしたい!
あると思います!
というわけで登場するのがインテリアパネルです。
プリウスの安っぽいグレーの樹脂部分やハンドルを黒木目調に変えて統一するので、質感の良いインテリアになります。

画像は拾いものですが、いい感じに質感を変えています。
同じような黒のパネルでも、ピアノブラックのパネルを全面的に出して高級感を出すのはすでに流行遅れです。
最近ではピアノブラックだから質感がいいとは思わないという意見も多いので、古臭い印象になりがちです。
とすると黒の木目調パネルは茶色い木目調パネルよりも引き締まって見えますし、高級感もある程度演出してくれます。
僕もいつかこれを導入しようと思ってます。
いつかね。。。
LEDパネル
プリウスはなんだかんだ言って時代の先端でスマートな印象です。
僕の先代のマーチのようなクラシックな印象とは違いますから、LEDの真っ白な光も非常によく似合います。
そこでルームランプにLEDを取り入れてみてはどうでしょうか。
車内が明るくなるのはもちろん、真っ白な光はかっこいいです。
プリウスのスマートなイメージにぴったりで高級感もでますから、おすすめの内装カスタムです。
貼りつけタイプのシート
ドアパネルなどインパネの質感がどうしても気に入らないけど、専用の装飾パネルが売ってない。
そんな場合に使えるのがこの素材シートです。
スエードや合皮素材の貼り付けシートをインパネのプラスチック部分に貼り付けることで、素材の違いを演出し高級車のような印象になります。
ただ自由度が高すぎるのでカラーリングのセンスが試されます。
それに貼り付けるためにはインパネを外さないといけませんから、面倒くさい作業をできる人しかできません。
でもこれができるとインパネの装飾に無限の可能性が出てきます。
自分だけのプリウスを作りたい人におすすめです。
こちらの方のような主張しすぎない色使いがおしゃれですね。
プリウスの内装をカスタムする

内装の質感的に高級感が出てくると、やっぱ機能的にも高級感を演出したいですよね。
というわけでお次はプリウスの機能面を上げていきます。
カップホルダー
プリウス30型の前期はカップホルダーが微妙です。
シフトノブの近くになぜか一個とドアポケットにそれぞれ一個ずつあるんです。
でもコンビニコーヒーのようなカップものはドアパネルに一度おいたらもう取れない。
一人で運転する分には問題ないけど、二人で移動するときなんかはシフト近くのカップホルダーは取り合いだよ。
これじゃあスマートじゃないですよね。
というわけでこれを解消できるのが、これ。
30プリウスのよくわからない小物置き場をカップホルダーにできる、便利な用品です。
しかも置くだけの簡単設計。
ただちょっと手狭なのでコーヒーぐらいしか置けないですがそのあたりは愛嬌ということで。
USBの給電パネル
最近はスマホの充電からタブレット端末、さらにはニンテンドーDSやスイッチなど、いろいろなものがUSBからの給電を求めています。
そんななかで基調なシガーソケットをUSBの電源供給だけに使っちゃあなんかもったいない気もします。
そこで、プリウスの変な小物入れのところにあるシガーソケットのパネルからもUSBの電源が取れるように変えてみませんか。
僕の使ってるのはこれですが、USBの電源供給の他にナビからでているUSB接続をここに出すことができるので、見た目もスマートになります。

シートヒーターのスイッチも埋め込み済み。
やっぱ今どきの車ですから、USBの電源の一つや2つはほしいところです。
シフトレバーをパネルに
これどうなんでしょう?
口では説明しにくい部品。
とりあえず見てもらえればわかります。
プリウスはハイブリッドカーですから、シフトノブなんてわざわざ必要なく、このようにスイッチひとつでシフト操作をすることが可能です。
しかし純正部品にはないので、それを社外品でやっちゃいました!
てのがこの商品ですね。
ホンダのハイブリッドではスイッチ式のシフトシステムを導入しており、なんか未来的でかっこいい印象。
ただそれほど心に響かないのでやりません。
きっと次もプリウスにするって場合は、同じようなシフトノブじゃあ面白くないからこういうのに変えてみたくなるんだろう。
大画面のナビ

通称デカナビ。
最近ではワイド幅のナビだけじゃあきたらず、軽自動車にまで9インチの画面というのが一般的にも広まり始めています。
画面が大きければその分情報も見やすいですし、高級感があるという意見もチラホラと聞かれます。
やっぱ家庭用テレビだって画面がでかいほうが正義みたいなところがあるので、それと似たような価値観なのでしょうか。
ただ僕はあまりナビに対しては肯定的ではありません。
こういったでかい画面のナビは専用パネルも含めて30万円から40万円ほどします。
最近ではやっと地図更新は一回目無料とかありますが道はどんどん変わっていきます。
リアルタイム更新されない地図にそんな多額のお金をかけるなど、これほどコスパの悪い用品はないです。
スマホをナビにつけたほうがよっぽど使いやすいです。
新車のときにせっかく付けるなら大画面というのならわかりますが、あえてデカナビに載せ替える必要はないに等しいでしょう。
自分でカスタムすると愛着が違う

色々と紹介してきましたが、僕も自分なりにカスタムしたりこういうふうにしたいという願望のもと、商品をあげています。
車は外観も大事ですが、見つめる時間が長いのは内装です。
こういった部分に拘りを出してあげると、もっと自分の車に対して愛着が湧くかもしれませんよ。