【6月に訪れた最大吉方日!】滋賀へ辛いつぶつぶを求めて開運旅行(前編)

お久しぶりです、羽紋慎二です。

さすらうこともまた一つの喜び。。。

。。。?

まぁ要約すると、久しぶりに旅行へ行ってきました。

気がつけば遠出をしたのは
2020年の新潟以来かもしれない。

時が経つのは早い。

今回訪れたのは石川県から南西へ約200km
ドーナツのように穴の空いた滋賀県です。

さて、今回の旅行を3行でまとめると

  • 明太子
  • 人柄
  • 発祥の地

以上!

さぁ読み勧めてみてくれたまへ(意味不明

なぜ突然滋賀へ

さて、なぜ突然滋賀へ行こうと思ったのか。

そこには2つの深い理由があったのです。

まず、
妻が人生のモチベーションがわかないと
いつも嘆いていたから。

引きこもりな僕にはわからないが、
人は出かけたくなる生き物のようです。

次の理由ですが6月は九星気学でいう、
年盤、月盤、日盤の3つが重なり合う
最強開運日があるのです。

その日に吉方位へ旅行に出かけることで
大いに良い影響を受けることができる。

ということで前々からこの辺りで
出かけたいなとは思っていたのですよ。

というわけで私、四緑木星の人間。

今回南西の方角に一白水星の方位が
重なっていたのでそこをめがけて出発なのです。

スピリチュアル野郎うぜぇ

うっせぇわ

ほんとは大阪もいいなと思ったんだよ。

でもね、琵琶湖周辺にはね
前々から妻が行きたがっていた
めんたいパークがある。

ということでそちらに向かうことにしました。

めんたいパークとは、、、?

わからない人はこの曲を聞いて
勉強してください。

朝いちスタート

というわけで6月11日日曜日。

時刻は6:00 a.m.

空からはさわさわと微妙な雨。

出発です。

なぜこんな朝早くでるのか?
というのも九星気学でいう時盤が(もういいですね

まぁせっかくゲン担ぎしたんだから、
突き詰められるところは全部詰めちゃおう
というよくばりしんちゃんなのです。

あー、また5ちゃんで晒されたりしたら
スピリチュアルの変なやつとか
言われるんだろうな。。。

道中。

久しぶりに乗った北陸自動車道は、
いたるところで工事工事。

だからほとんど一車線なんだよね。

流れ悪いし、期間も長いし
これで正規料金なんだから納得行かねぇ。

なんてぶちぶち言いながら走っていると
あっという間に福井県のはなっぱしへ到着。

やっぱ高速道路は速いわ!

そして敦賀のあたりで高速を降り、
琵琶湖の外周をぐるっと走る。

ん、琵琶湖の中に立つ鳥居?!

これはいいネタ!
写真!写真!
ブログ用に写真撮って!

って妻に頼んで
撮ってもらった写真がこちらです。

うん!きっと雨が悪いんだね!

ちなみにこちらがプロが捉えた同じ鳥居です。

おっふ

さて、めんたいパークめがけて
全力で走っている途中。

”妹子の郷”なる道の駅を発見

妹子ってあの遣隋使の小野妹子?!

字面からもなんだかワクワクしながら
とりあえず潜入。

うん、
遣隋使感ZERO

普通の道の駅だわ。

ちなみになぜ妹子の郷なのか。
調べてみたところ、

その昔この辺りで小野妹子の一族である
小野家が住んでいたらしいのと、
一般公募によって”妹子の郷”と
名付けられたらしい。

小野妹子間接的すぎる!

そしてなぜか壁に描かれている
この破れかぶれなアートは、、、?

なぞとツッコミ要素を広げるだけ広げて
ほぼ回収できずに目的地へ出発DA☆

到着!いざ明太子!

妹子の郷をでて数分。

琵琶湖を渡れるなんたら大橋(通行量150円)を渡って
ちょっと走ったら見えてくる不穏な建物。

なんかある~。

なんだこのつぶつぶした建物!!!

というのもつかの間、
期待と不安の入り混じった
変な感情は次の瞬間吹っ飛ぶ。

すげぇ車の数!

写真は取りそこねてしまったが
そこには休日のイオンの駐車場並みの
混雑具合が。

え、ぶっちゃけ明太子のパークだよね?

明太子だよ!?

私は舐めていた、
滋賀県民の明太子への熱い想いを。

結構広めの駐車場なのにほぼ埋まっとる。

ディ◯ニーとか、U◯Jとかじゃないんだよ。

志摩ス◯イン村位だろう!(失礼)

そう思っていた私が甘かったのです。

まぁ時間がちょっと早かったのか、
入ってすぐに余裕で止められましたが、
僕らが入ってしばらくすると
駐車場難民がいるくらいには混んでた。

恐るべしめんたいパーク情熱。

建物はけっこう大きい。

ちなみに初のめんたいパークに浮かれ
明太色のジャケットを羽織っているのは妻です。

この明太子型の入り口から入った先に
記念撮影のポイントが有る。

「よーし、お父さん明太子食べてる
写真取っちゃうぞー」
みたいな写真を撮りかねない記念碑

ここは恥ずかしがらずにね。
写真とっちゃいましょう。

そして中に入ると

わぁ、、、素敵な白と赤。

これはなかなかに作った人のセンスがいい。

工場のような殺風景すぎることはなく、
かといって公営施設のような、
なんでもかっつめたごちゃごちゃした感じもない。

ごちゃごちゃしてるのは人の数だけ!
人混み

ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!

ふぅ

入り口ではめんたいパークの
イメージキャラクターを務める
氷川きよし様が迎えてくださる。

相変わらずお美しい

並ぶのもおこがましい

。。。ならんだれ!

バーン

この頭身の差よ。

ちなみにこのめんたいパーク。
2つ注意してほしいことがある。

まず一つめの注意だが、
中には明太子の工場がガラス張りで
作業風景が見られる一角がある。

ここは動いてる間に見たほうが良い

もう一度いう。

動いてるうちに見るんだ!

我々の唯一の失敗は、
とりあえずご飯食べてから
ゆっくり見学しようとしたこと。

食堂というか、フードコートというか
注文する場所には長蛇の列がついており、
昼時ということもあり、我々は飯を優先した。

そして食べ終わってから
見学に回ったのだ。

しかしその頃には昼休憩なのか、
作業がストップしてて、
全く明太子の製造現場が動いてなかったんだ。

( ´゚д゚`)エー

せっかくめんたいパークきてさ、
作るとこ見れないのも残念よ。

とりあえず豆知識とか

明太博士の鬼畜な所業を
撮影しておくことにした。

と、いうわけで
我々が見学よりも優先した食べ物を見てくれ。

こいつをどう思う?

明太おにぎりに明太パスタ
明太豚まんにめんたいソフト、、、

いや、めんたいソフトに挑む気力はなくて
普通のソフトクムーリにしちゃったんだ。
なんかその日は行ける気がしなかった。

でもふつうに美味しいソフトクリームでした。

ちなみに明太子は製造から
すぐに冷凍されるのですが、
ここでは冷凍される前の
できたての明太子を味わうことができる。

一般的な明太子は作られたら
すぐ瞬間冷凍されて出荷されるから
生の明太子はここでしか食べられないみたい。

ちなみに試食もできるよ。

さて、めんたいパークは
一階だけではなく二階もある。

わくわくしながら
エスカレーターで登っていった先は、

ただの食事スペース
*プライバシーの関係で写真はなし

ってゆーか人が食ってるところを
写真とってもしょうがないってゆーね。

とりあえずそこにあったミニチュアと
氷川きよし様のサインなどを撮影パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

まぁだいたい余すとこなく見たんじゃないかな。

さて、めんたいパークでは注意点が
2つあるという話をした。

そのもう一つめんたいパークの注意点。
それは

帰りの日によったほうが良い

というのも、
我々今回一泊二日の予定で滋賀に来て
一日目でめんたいパークに行ったので
明太子のお土産を用意できなかった!

なぜなら、

お土産にしようにも日持ちしない

これも教訓でした。

ちなみに二階から見た景色はこんな感じ。

ちなみにめんたいパークで驚いたのは
やけに子連れの家族が多いこと!

明太子って子供食べるの?!

自分が小さかった頃って
明太子とかたらことか苦手で
全然興味なかったからね。

休みの日にこんなとこ連れてこられたら
発狂ものでしょうよ。

最近の子供達は渋いなぁ。

ふう、ちょっと長引いてきたので
このあたりで前半を締めくくります。

続きはまた近々!

ではまた!