ギター初心者が取得すべきテクニック!誰もが一度は通る必須科目です

ソフィ

ギターを始めたんだけど弾き方がよくわからないにゃ。

チョーキングとかはよく聞くけど、他にもこんなテクニックってあるの?

ちょっと、まとめて教えてほしいにゃ。

ギターがうまくなるために必要なテクニックは、どれだけあるのかと悩んでいませんか?

ここではギターを始めたら必要となる、基礎的なテクニックをご紹介します。

世の中には様々な曲やギター演奏がありますが、ほとんどはここでご紹介する基礎的なテクニックでなんとかなります。

ですので、ここにあるテクニックを消化すれば、世の中の曲の大半は弾けるようになります。

ギターの演奏を練習しながら、ここにあるテクニックも合わせて覚えていきましょう!

ギターの基礎的なテクニック

ギターの演奏といえば、左手で弦を押さえて右手で弾いて音を鳴らすのが基本です。

しかしギターの魅力的は、そんな基本では収まりきらないたくさんの技法があることです。

まずはエレキギターに必要なものを揃えてからセットアップまでを覚えましょう。

エレキギターを始めたい初心者必見!最初に購入すべき必要なもの7点!

そしてどんどん練習していくことになるわけです。

ここではそんなギターテクニックの中で、一般的となっているものをご紹介します。

まずは弦を押さえている、左手から見ていきましょう。

左手のテクニック

チョーキング

ギター演奏の魅力を一番表現してくれるギターならではの技法が、このチョーキングです。

左手で弦を押さえ、そのまま力任せにグイッとて首をひねって(回転運動)音程を変えます

これこそギターの醍醐味ともいえる技法。

そのため、使い方はひとつではありません。

基本的には半音~1音ていど変化させるものです。

しかしさらに力いっぱい引き上げることで、ギターが叫ぶようにも聞こえる1音半から2音あげるチョーキング。

かたや、音程の変化は感じるけど実はそんなに変わってない4分の1の音程を作り出し、ブルージーな表情を作るクォーターチョーキング。

ギターの表情を作り出すチョーキングは、演奏に欠かせないテクニックです。

ヴィブラート

これもギターならではの技法ですね。

チョーキングのように左手で弦を押さえて、手首をひねって音程の上げて戻してを周期的に繰り返し、ゆらぎを作り出します

言葉でいうとすごく単純な作業のようにも聞こえますが、すごく個性が出る部分です。

チリチリと細かくする人もいれば、チョーキングのように大きな揺れ幅でひびかせる人もいます。

これはギターソロのロングトーンでは必ずといってよいほど出てきます。

まずは好きなギタリストのヴィブラートの長さや音程の変化などを研究してみましょう。

ハンマリング・プリング

普段は左手で押さえて右手で弾いて音を出しますが、これは左手だけで音を出す方法です。

ハンマリングは文字通り、左手の指先で叩くようにして音を出す。

プリングは左手の指先で弾くようにして音を出します。

これは右手のピッキングがないのでアタックが弱くなります

なので優しいニュアンスを出すときや流れるように音程を動かすときに使うと効果的。

あと右手で弾く必要がないので、速弾きをするときの負担を減らすのにもよく使われます。

ただ、できた気になってるだけで実は全然音が出てないという人が多いのも事実。

練習のときは歪ませずに、クリーントーンで音がしっかりなるように練習しましょう。

スライド

スライドは文字通り、弦の上で指を滑らせて音を出す奏法です。

ピッキングしたあとに、次のフレットへピッキング無しでスライドさせて音を出す方法

一例を上げると、2弦12フレットを弾いた後にそのまま14フレットへ指をスライドさせるだけです。

これはハンマリングのようにピッキングなしでスムーズに音をつなげるだけでなく、意識的に♭5などを使いブルージーなニュアンスを出すなど、曲調を感じさせるのにも使えます。

グリッサンド

スライドを目的のフレットなどなく、ニュアンスとして使う技法です。

目的の弦を押さえるとき、下から(上から)滑らせるように目的の場所へ指先を移動させ、ピッキングする技法。

例えば目的が2弦12フレットだとします。

そんなときは2弦の8~10フレットあたりから滑らすように12フレットへ移動させ、ピッキングして音を出します。

そのほかにも目的のフレットを持たずに、6弦や5弦などの低音弦を下のフレットあたりからグワンとスライドさせます。

AメロからBメロに転換するときに一味入れたり、曲の始まりに入れたりもします。

スライドのスピードによって高揚感をだしたり、落ちるような不安感を出したりできますね。

これは難しいことしてないのにかっこいい奏法なので、多用してしまいがち。

使いすぎに注意しましょう。

ハーモニクス

ギターの倍音を奏でる技法です。

7フレットや12フレットを、弾く一瞬だけ触れてすぐ離すと、キーンというような音がします

クリーントーンで使うと優しいニュアンスを出せ、歪ませると急に攻撃的な音になります。

バッキングやソロにも使われますが、こちらも曲の転換など雰囲気を変えるときに便利です。

トリル

トリルはハンマリングとプリングを高速で繰り返す技法です。

譜割なども基本なく、自分の好きなスピードやコピーならニュアンスを聞きながら弾きます。

使い所ってどんなところかな?と考えましたが、ソロの始まりとかAメロからBメロに展開させるときなど、何かを予感させるようなときに使うことが多い気がします。

右手のテクニック

オルタネイトピッキング

右手の上下運動でリズムを取りつつ演奏する、基本的なピッキングです。

コード全体を弾くときは肘の曲げ伸ばしを利用してストローク

パワーコードやテンポの速い曲は手首の回転を利用して弾きます

これはギターをピックで弾く場合の必須科目といって良いでしょう。

表拍でダウンピッキング、裏拍でアップピッキングと規則性のあるリズムで弾くことになるので、リズムを外しづらくなります。

これもせずにリズムがおかしいのは当然と思ってください。

フィンガーピッキング

ギターを弾くといえば、やはり指で弦を弾くのが叙情的な気がします。

これは指で弾ければ特に制限はないです。

一応基本の形として、親指でベース弦の6・5弦、人差し指中指で4・3・2・1弦を弾くスリーフィンガーというのがあります

そしてフィンガーピッキングにはある程度弾くパターンというのがあるので、それを右手に叩き込むという練習が一番良いでしょう。

薬指や中指を使うのもありですが、まずはスリーフィンガーに慣れてからでいいんじゃないでしょうか。

ブリッジミュート

ギターのサスティンを抑えて、ピッキングニュアンスだけを残す技法です。

右手の小指側の側面でギターのブリッジあたりに軽く触れ、ピッキングします

これはロックギターでは非常に用途の多い技法でほぼ必須です。

音楽のバックでギターがずんずんいっている場合はだいたいこれだと思ってください。

これも右手のあて具合やピッキングニュアンスで雰囲気変わるので、原曲をしっかり聴いて練習しましょう。

トレモロ

クラシックギターなんかでよく聞く、連続したピッキングです。

基本譜割りがなく、ただ高速でピッキングします

ロックギターでもギターソロなんかで使われたりしますが、3連符や32部音符など多少譜割りを多少気にして弾いたほうがきれいに音が聞こえます。

ピックスクラッチ

ギュワーンとかっこいい音を立ててくれる技法。

歪んだギターをつかい、ピックを低音弦にこすりつけて音を出します

ピックの当てる角度や動かす速度で結構音が変わります。これも自分がかっこいいと思える音を研究しましょう。

ただ素材によってはピックがゴリゴリ削れますから、注意が必要です。

アルペジオ

一音一音を切らずに、続けて鳴らすことでコード感を感じさせる技法です。

右手でコードの形を作り、それに合わせて指やピックで弾くだけです。

とはいってもこれが意外と難しい。

ある程度ギターが弾けるようになってもきれいに音がならないことが多いものです。

しっかり指を立てて、余計な音を鳴らさずに弾くことが重要。

簡単に見えてとても難しいので、しっかり練習しましょう。

ブラッシング(チョップ)

左手で弦をミュートしつつ、右手でアタック音を出す技法です。

左手はミュートなので弦を押さえない程度に触れて、右手はジャキジャキと弾きましょう

実はこれ、やってみると意外と難しくハーモニクスがなりがちです。

ちゃんとなりにくいポジションを見つけてしっかりミュートすることが大事です。

あとソロなんかでよく使われるのが、直前まではブラッシングで一音だけ音を出すチョップ奏法。

淡々と弾く単音に比べ、ノイズが乗る分ちょっと強めのニュアンスになるので、ここぞというときに使います。

ギターの上位テクニック

先程まではギターの演奏でよく使われる、基礎的なテクニックをご紹介しました。

次はちょっと高度なものをご紹介します。

スウィープ(エコノミーピッキング)

上下運動で刻むピッキングではなく、一振りでいくつも弦をならします。

ダウンピッキングであれば3→2→1弦と一発で振り抜きます

もちろんコードストロークとは違いますから単音になるようにミュートしつつ弾く必要があります。

オルタネイトは上下運動で安定したリズムを刻むことができますが、一定以上のスピードでは難しくなってきます。

そこで一度に振り抜くことでロスを減らし、速弾きにつなげようというのがこのピッキングです。

速弾き系でなければあんまり出てこないかもしれませんね。

タッピング

左手のハンマリングプリングを、右手の指でもやろうというのがタッピングです。

右手指先のタッピングで直接音を出す場合もありますが、左手の同一弦上にタッピングすることも多々あります

普通のハンマリングでは届かないような場面で使用したり、右手で音を出して続けて左手でハンマリングプリングを繰り返して速弾きするなんて場面でも使われます。

ライトハンド奏法なんていうふうにも言われますね。

タッピングハーモニクス

左手のハーモニクスで紹介した方法以外でもハーモニクスを奏でることができます。

例えば3弦5フレットを弾いて、その後3弦17フレットを軽く叩くように振れるとキーンというハーモニクスに変わります

普通に弾いて出した実音から、芯のないホワッとした音に切り替えたいときにはとてもいいです。

ピッキングハーモニクス

ハーモニクス、タッピングハーモニクスと2つのハーモニクスを上げました。

それらよりさらに刺々しい音を出すのがピッキングハーモニクスです。

ピッキングと同時に親指を弦に軽くあて、鋭い倍音を引き出します

ただしかっこよく出るポジションを見つけるのが難しい上、なれるまでなかなか音が出ません。

しかしロックギターに置いてはかっこよさを引き出すために要所要所で使われます。

できるだけ早めに

すべてのテクニックには意味がある

ここで上げたテクニックは全て基本と言われているようなものばかりです。

分野を極める人たちは指先ピッキングや手首で打弦したりと、もっとマニアックな技法を身に着けている人も多い。

とはいえ、まずは基本的な弾き方です。

これらを身に着けずに覚えていくと、後々どうしても弾けない壁が出てしまいます。

まずは習得してから崩していくことで、あなたのテクニックの裏付けや真意というものが伝わり、中身の濃い演奏に繋がります。

ハンマリングプリングなんかは「早く弾くため」ではなく「ピッキングニュアンスをあえて出さずに流れるような音を演出するため」に使うものです。

それを踏まえた上で速弾きに取り入れることで、打感のない優しい演奏になるわけですね。

ですので、まずは基本的なテクニックをしっかり身につけていきましょう。

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