盛者必衰?温故知新?バブルの繁栄と衰退を肌で感じる片山津の旅

「もう限界!」

それは7月初頭の出来事。
いつもの食卓に響き渡る妻の声。

最近どこも出かけてなくて
フラストレーションたまりすぎ!

どっか行きたい!

なるほど。

ということで急遽
温泉を予約することに。

我々、というか私事ですが、
大江戸温泉物語好きなのです

この会社、
たいがい廃れた街の旅館を改装して
新しく施設として使っているので、
廃墟廃れた街の散策は楽しいし、
館内施設として漫画やカラオケ仕放題に、
食べ放題ビュッフェと

ワクワクの枚挙にいとまがない

というわけで今回は

片山津温泉!
大江戸温泉物語 ながやま!

片山津温泉といえば、
2年ほど前に

北陸ミュージックマニア

というイベントで来た以来。

あのときは同期音源を流しながら
ボスが歌い、私がギターを弾いていた。

あわよくばまた出たかったけど
終わってしまったらしい。

さて、
本日泊まるこちらの建物。

非常に立派で、
バブル時代に建てられたものを
再利用しているらしい

さて、今回も街を散策したり
カラオケしたりはしゃぐぜ!

となるはずだった。

それがまさかこんなことになるなんて。

まず、
入館してフロントで受付をしていると

本日大変混み合っておりますので、
お食事は17:30からとなっております

て案内される。

ん?普通混み合ってるなら
時間ずらしたりするもんじゃね?

ほかの大江戸温泉は希望時間とか
聞かれたはずだけど。

なんて思ってたが、
片山津ではかっつめるようです。

なぜか知らんけど。

まぁいいや、
とりあえず浴衣も選んだし、
時間まで座って待つか

いい景色だ、、、ん?

写真を取り忘れたけど、
このとき景色を眺めつつ館内を見渡してると
なんかドリンクスペースっぽいものがある、、、?
そこではリーマンのおっちゃんがたむろってる、
でも稼働してる感じはしないなぁ。

この時、この旅に、

妙な胸騒ぎがしてきた。

そして15時になり、
我々が本日泊まる部屋に移動。

大江戸温泉物語は頑なに15時になるまで
部屋に入ることはできない。

これはどこの施設も同じ仕組み。

ちなみにワタクシ、
マジで体力がないので
移動とかすると疲れてしまい、
しばらく休まないと動けないのです。

なのでだいたいすぐベッドで横になるのですが、
今回はなぜかベッドで休んでるはずなのに

謎の頭痛にやられはじめる

なんだこれは、
じんじんと頭が痛いぜ

だんだん動くのもだるくなってきた。

しかしそれでは埒が明かないので
カラオケとか館内施設について
案内の紙をながめていると衝撃的な文字が

カラオケ有料

(;゚д゚)(つд⊂)ゴシゴシ(;゚Д゚)…?!

予約入れるときに調べたときは
無料って書いてあったはずなのに、、、

とりあえずスマホでもう一度調べてみる。

すると

カラオケルーム7月31日まで有料

∑(゚д゚lll)ガーン

さらには

8月1日からドリンクコーナー開始

(;゚ω゚)ェ……………….

さっきのコーナー来月から稼働なんだ。

そして
X上でのやりとりで知った

片山津温泉は8月中毎日花火

ちなみにこの日は7月28日。

なぜもう少し待てなかった俺!

運転疲れと謎の頭痛、
そして衝撃の情報の数々で
すでに私たちは瀕死状態。

このままではどうしようもないので
とりあえず館内を散策することに。

やっぱ広いわぁ(棒読み

このころには、
もはや写真を取り忘れるくらいには
気力と体力が削がれています。

とりあえず柴山潟が一望できる庭へ。

そこには屋根付きの足湯がありました。

うん、こういうの悪くない。

なんというか、
いろいろとセンチメンタルな気持ち。

さらに館内を散策していくと
カラオケコーナーの前には
フロントで予約(有料)との紙。

そしてまだ時間ではないのか、
準備中のお土産コーナー。

誰もいない占いスペースと漫画コーナー、

そしてゲーセン。

そーいやゲーセン無料だったな、、、

ってことでとりあえず
1億年ぶりぐらいにアーケードゲームって
やつをやってみることに。

太鼓の達人

イージーモードのケロッとマーチ

イニシャルD

樹に負ける。

超ちゃぶ台返し!

なにこれ。

極めつけのエアホッケー!

温泉の定番だと思うのに
全然盛り上がらん

ゲームコーナー無料

さて、そうこうしてるうちに晩飯の時間。

17時30分て早いよなぁ、

なんて思ってましたが人間、

時間が来るとお腹はすくものです。

ここ、
思った以上に食堂でした。

割とお隣との距離も近く、
落ち着かない感はある。

あと時期も悪かったようで、
夏休みのすごいガキンチョが多くいた。

元気に走り回ってるし、
床が抜けそうなほどギシギシいってるし。

(‘A`)ヴァー

とはいえ、
ビュッフェはいつも通りたくさん。
ただ鮮魚系の色が悪かったのは見なかったことに。

しかしながらね、

謎の頭痛のせいで
いつもほど食べられない悲しみよ。

なんなんだよーこれー泣

嘆いてもしょうがないので
早々に切り上げることに。

食後、
まだぎりぎり明るいので外を散策。

ただね、歩けど歩けど

本当に廃墟しかない。

夕方頃っていうのもあるんだけど、
どこも電気がついてないから
町並みにまったく精気がなくて

まさにHAIKYO☆

おしゃれな作りがまた痛々しい。

これは加賀観光ホテル。

2020年に休業したそうだが、
その後まったく営業再開はしてないらしい。

真ん中で妻が陽気に手を上げて写っているけど、
この写真、どうみても

おわかりいただけただろうか?

の世界だよね。

片山津温泉は、柴山潟という湖?を
中心に造られているようで、
観光というのもここをぐるっと
周りを歩くのが通例のようだが、

すれ違うのは虫ばかり。

いや、

カニもいた!

まぁその他40分ほど歩いたけど、

  • 謎のガレージ
  • 総湯
  • 御浮堂のある公園

この頃には辺りも暗くなってて写真とれない。

人もいなけりゃコンビニなんてものもないので
部屋飲みする人は車が運転できる間に、
どこかのスーパーやドラッグストアで
調達してくるしかない。

まだ山代温泉のとき
コンビニもあったし、
人が生活してる雰囲気はあったぞ。

この辺の人たち、
どうやって生活してるんだ?

というわけで帰ってきた。

ついでに漫画コーナーで漫画を持ち、
部屋で読み尽くすことに。

凪のお暇。

6巻までは電子書籍で持ってるけど、
それ以降読んでなかったんだよなーこれ。

そして部屋に戻ると、

再び謎の頭痛。

え?なにこれ?さっきまで少し楽になってたのに?

まさか、霊障?!

いろいろ悩んだ結果、
一つの結論に至る。

アースノーマットのせいじゃね?

この大江戸温泉物語ながやま。
口コミにもあったが、

虫がすごいらしい。

網戸にしてても虫が入ってくるらしく
そのため虫よけが標準でおいてあるんだろう。

ただ、
この虫除け成分てやつは
人によっては頭痛をおこしたりするらしい。

図ったな、大江戸温泉物語!

来たなりから頭痛いし、
食べ放題もなんか本調子でないし、
カラオケ有料だし!

くそ、実は俺の耐久値は虫並みで
アースノーマットにもやられるとは。

急いで換気をしようにも
その時すでに20時すぎ。

ノーマットを止めて窓をあけようにも、
窓を開けると虫が入ってくる!(だからノーマットがある

とりあえず、入口の扉を少しすかして
室内ぶろの扉を開けて換気扇を回し
少しでも空気が入れ替わることを願った。

しかし時間も時間。

風呂の時間も限られているので、
とりあえずは換気扇だけ回して
風呂に入ってくることにしました。

あ、風呂は良かったです。
お肌ツルツルです(当社比

翌朝

目覚めるとだいぶスッキリしている。

やはりノーマット。
やつの仕業だったのか。

せっかくの温泉なので、

体についたアースノーマットを洗い流すつもりで

もう一回風呂に入る。

せっかく明るい時間なので露天風呂に、

。。。入ると雨がポツポツふってきた。

あちゃーふってきたかー

朝風呂も入ったし、
良い時間になったので
妻を起こして朝食ビュッフェへ。

こういうところへ来るとね、

フレンチトースト食べたいし、
ヨーグルト食べたいし、
朝はスクランブルエッグと
ソーセージがあるとテンション上がるし、
生野菜サラダは必須なのです。

なぜか朝食は洋食党のワタシですが、

なぜか温泉卵を手に取ってしまうのは
温泉旅館の魔力のせいなのだろうか。

ちなみにこのとき、
窓から外を眺めるとなかなかの雨模様。

その後11時のチェックアウトに合わせて
受付のあるフロアに降りると

そこには朝市

が終了し、片付けている人の姿があった。

朝市、10時半までの営業だそうです。

11時チェックアウトなんだし
もうちょいやってよ!

その後
片山津をまわるように帰宅路に。

こうして片山津の旅は終了したのだった。

-fin-

その後、
途中で小松のブックオフや
セカンドストリートに寄ったりし、

自分がちょっと楽しみにしていた白山イオンへ。

ここのホワイトギターってとこに
Gretschの5420があるとのことで
ちょっとみたかったんだよねー。

6119みたいな見た目ながらもリーズナブルなので、
ちょっと気になってるんですよ。

そこを覗きに行こうと駐車場に入るやいなや

土砂降りの雨!

なぜか加賀地方に竜巻注意報とか出てるし
全然止む気配のない雨がふっている。

車の中でしばらく待機した後、
雨が一瞬緩んだスキをみて店内へ。

そして念願のギターを眺めることができた。

人見知りな性格なので、
ギターを試奏させてくださいって
言えない人種なのです。

あそこの店員さん、
なんか雰囲気怖いんですよ。

さて、
大江戸温泉物語ながやまなのですが、
このブログを書いてる8月現在。

  • カラオケは無料!
  • ドリンクコーナーも無料!
  • アクティブスポーツパークオープン!
  • 片山津温泉は8月中毎日花火大会!

というわけで今から行く人達、

俺達の分まで楽しんできてくれよな!